発端はフレームが破損して眠っていたDD2ボディを
何かに利用できないかと思って、試行錯誤してみたんですよ。
使うパーツは大腿部のパーツで、取り外しができるので
破損したボディから綺麗に正常なボディへ移植できました。
外装もカットしますので、色移りしてしまった外装を
加工しています。
リスクのあるフレーム改造ですが、破損して余ったボディがあれば
試してみると面白いかも。あと、外装は購入できますし。
無改造ボディだとこの座り方は難しいんですよね。
フレーム構造とスタイル重視だからか足が長いので
座ったりするポーズにめっぽう弱いのがDDだったりするんですよね。
個人的にはもっと短足でいいんですがw
SDならゴムだから無理やりでも曲がりますが^^;
こんな感じで目立たない位置で外装をカット
回転フレームには10mmと8mmのABS樹脂パイプを使用しました。
強度的に不安かもですが、案外耐久性はありますね。
アルミや鉄だと変形した際に戻らず、固着してしまうので。
元のフレームが股関節側は抜けますが、ひざ側は接着剤で
固定されていたため、ドリルで慎重に穴あけをしました^^;
これが一番難所だったり・・・
白い羽板に見えるのは1mmのABS板を曲げ、カットして差し込んでます。
切断してガタガタになった大腿部外装を支えるものです。
そんなわけで、微妙に足を曲げるポーズが多少は
自然に見えるようになったかな〜なんて自己満足してますw