おこがましくも久々にメイク講座などをしてみたいと思います。
使用機材は以下に。
メイク用品について。
http://holoblog.seesaa.net/article/193125907.html
講座第1弾
http://holoblog.seesaa.net/article/193126528.html
さて、普段それほどメイクをするわけでもありませんが、多少はw進化しているようなので
ちょっとだけ方法も変わりました。
それと、まつげの細い線を筆でかけないよ〜とお嘆きのアナタ!
ちょっとした工夫で描きやすくなりますよ〜。これは後述しますね。
モデルは前回と同じなのはさん。
さて、うすめ液その他で洗浄した状態。
ざっくり線を引いていきます。ガタガタでも気にしないw(単なる手抜きw
塗料は溶剤で1:1くらいで薄めにしておくと線が引きやすいです。
ムラになりますが、乾いた後重ね塗りして仕上げます。
これが後にグラデーション効果になります。
ざっくり眉毛なんかも描いていきます。
歪んでるけど気にしn(ry
パステルでリップとチークをつけていきます。
最近は水彩筆にとって、ポンポンとはたく感じでやってます。
薄く薄く、少しづつパステルを乗せていきます。
多少濃い目になったところで、ティッシュでなじませるといい具合になりますね。
こんな感じになったらあとはリップにクリアを塗ります。
ちなみに、よくヘッドにツヤ消しクリアを吹きますが、何度もメイク修正をして楽しむこと
が前提の場合は、吹かないほうが良いです。クリアを落とすのが結構大変なので。
ちなみに、パステルはしっかり色づけをしておけば、多少のことでは色落ちしないので大丈夫。
その際はティッシュできちんと拭いてなじませることが大事です。
好みのアイをつけたら完成。
小一時間でメイクすることができます。
ほかに手法を変えてメイクした子はこちら。
04番は線を多めにしてふんわりと。グラデーション効果も効かせてみました。
06番は黒系でしっかりメイクにしたので、雰囲気がだいぶ違いますね。
さて細いまつげを描くのが苦手なアナタ!
大体の人は矢印の方向へ「払う」時に筆の「抜き」で細い線を作ると思います。
慣れないと太くなったり、歪んだりしてしまいますよね。
そこで、面相筆の先端を整えて、矢印のように「入り」で細いところを描くようにすると
案外楽に先端の整ったまつげが描けると思います。
まつげを外に払って描くのではなく、アイホール内側へ向けて入れるように線を描くのです。
ただし、長い線を描くには向かないので、払って線を描くのも重要です。
ここは練習あるのみです^^;
以上、拙いながらもメイク講座でした。